アスノシステムが、日本パラアイスホッケー協会とパラアイスホッケー日本代表オフィシャルパートナー契約を締結

株式会社MCEAホールディングス（東京都港区／代表取締役社長 齋藤 武育）のグループ会社で、国内最大級の貸会議室検索サイト「会議室.COM」を運営するアスノシステム株式会社（東京都港区／代表取締役社長 齋藤 武育）は、一般社団法人日本パラアイスホッケー協会と、パラアイスホッケー日本代表オフィシャルパートナー契約を締結したことをお知らせします。契約期間は2025年9月1日より1年間で、パラアイスホッケー日本代表の活動や、国内大会の開催を支援します。


【[PR TIMES] アスノシステムが、日本パラアイスホッケー協会とパラアイスホッケー日本代表オフィシャルパートナー契約を締結】
URL：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000187.000024100.html
 
アスノシステムには、パラアイスホッケー日本代表の森崎天夢（もりさき あむ）選手が2024年4月より所属しています。この度、パラアイスホッケー競技全体の更なる発展を後押しするため、日本代表オフィシャルパートナーとして協賛することを決定しました。
アスノシステムはビジョンの一つに「社会の明日を創造する」ことを掲げています。本協賛を通じて、障害があってもスポーツを楽しみ、またアスリートとして自己実現を果たせる社会を創り上げることに寄与してまいります。
 
■アスノシステム株式会社 代表取締役社長 齋藤 武育 コメント
アスノシステムは、システム開発において、常にエンドユーザーを意識したモノづくりに取り組んでいます。協会の資金調達において、遠征費が一番のネックとなっている実情をうかがい、この度の協賛を決定しました。
パラアスリートの活躍は、多くの人々に感動を与えるだけではなく、子どもたちが将来アスリートを目指すきっかけや、明確な目標像にもなります。協会では、次世代選手の育成にも力を入れて取り組んでいると聞いています。そういった若手選手たちや未来の子どもたちへの選択肢を増やすため、循環を絶やすことなく活動いただくための支援ができることを、大変光栄に思います。

■一般社団法人日本パラアイスホッケー協会 コメント
アスノシステム株式会社様のご支援に心より感謝申し上げます。森崎選手の雇用、そして日本代表へのご協賛は私たちの大きな力となっています。選手たちが世界の舞台で挑み続ける姿で、このご支援に応えて参ります。
 


■アスノシステム株式会社所属 森崎天夢（もりさき あむ）選手プロフィール
2005年7月29日生まれ。北海道出身。先天性絞扼輪症候群右下肢2分の1以上欠損という障がいをもって生まれる。小学5年生からアンプティサッカーをするなど積極的にスポーツに取り組んでいる中で、高校2年生のときに「J-STARプロジェクト」を通じてパラアイスホッケーと出会う。瞬く間に才能を開花させ、競技開始から1年後の2023年にパラアイスホッケーの日本代表として選出される。
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