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INTERVIEW

社員インタビュー

一緒に汗を流して見えてくる、
メンバーの個性や考え方。

門口 由佳

プロジェクトマネージャー
2005年入社[新卒]

やり遂げた達成感を味わえる仕事

ものづくりに関わる仕事に就きたいと思って業界を調べていく中で、システムエンジニアという仕事を知り、当時の面接で他社と比較したときに上層部と現場の乖離が無いと感じ、アスノシステムに入社しました。現在はシステム開発の設計とメンバーの管理をしています。
システム開発の面白さは、自分が思い描いていた通りにプログラムが動いた瞬間です。一人でできないことや、技術的に乗り越えなければならない壁もありますが、メンバーと協力し合いながら解決して完成すると、なんとも言えない達成感があります。

共に汗を流してメンバーの理解を深める

デスクワークの仕事なので、休みの日には身体を動かしたいと思い、バドミントンやヨガをやっています。バドミントンは社外でも活動していますが、社内でも球技部として活動しています。自拠点のほか、他拠点に勤務している社員やその家族も含め声をかけています。管理職に近い立場としてメンバーを見る機会が多いのですが、一緒にバドミントンをやることで、一人ひとりの個性や考え方や物事への向き合い方などもわかってきます。
たとえば、バドミントンも仕事も自分でうまくできないときに「これどうやったらできるの?」とすぐに聞いてくる人もいれば、なかなか聞き出せない人もいます。コロナ禍でテレワークも増えていますが、本当に理解できているかどうかはやはり対面のほうが見極めやすいです。バドミントンは純粋にプレイを楽しむだけでなく、メンバーの理解を深める大切なコミュニケーションツールになっています。

自ら考え、自ら動いて形にする企業風土

社内の球技部活動は、もともと“アスノチャレンジ”という社内公募企画から誕生したものです。“アスノチャレンジ”というのは、社員発案で「こんなことをやりたい!」と企画・プレゼンし、採用されれば会社から予算をもらって企画・運営する福利厚生の取り組みです。球技部をはじめ、マラソン部、ゴルフ部、アウトドア、美術館巡りなど、さまざまなものが企画されています。
アスノシステムは、与えられたものをただやるだけでなく、自分たちで考えて動くことを大切にしている会社なので、このような自主活動は多く企画され、その姿勢はシステム開発や自社サービスの企画・運営にも活かされているように思います。