INTERVIEW
社員インタビュー
物事の段取りを考え、
小さいことにこそ気を配る。
加藤 理子
エンジニア
2021年入社[新卒]
入社後に学びはじめた
プログラミング言語
普段の業務はシステムエンジニアとして、設計書の作成やテスト作業などを行なっています。2020年、コロナ渦での就活だったこともあり、文系出身ですが働き方の多様性という意味でもパソコンとインターネットがあれば仕事ができるIT業界を目指しました。
入社後にゼロから学んだ知識でプログラムが動いているのを見た時はとても感動しました。
料理も仕事も“段取り”が大切
平日は仕事に集中している時間が多いので、休日は気分転換も兼ねて友人と料理を楽しんでいます。もともと色々な国の料理を食べることが好きでしたが、最近は韓国料理を作り、フィルムカメラで完成した料理の写真を撮ってSNSにアップしています。韓国料理は手順が多く、使う食材や量を少し変えただけで全く違う味になるのでその工程を楽しんでいます。
先日、初めてキムチづくりに挑戦したのですが、スパイスの量を少し変えました。その結果、全く違う味になり、"少しの違い"でも大きな違いになるのだと実感しました。システム開発の仕事も工程が多く、段取りを少し間違えると結果が大きく変わるので、料理も仕事もどちらも段取りが大切だと思っています。
フラットな人間関係で
国際色豊かな環境
仕事をしていて困ったり悩んだりしていると、すぐ声をかけてもらえるので安心感があります。社内はフラットな関係なので、仕事の話だけでなくプライベートな話も気軽にできるのがアスノシステムの魅力です。
色々な国籍の方がたくさん働いているので、異文化交流の好きな私にとっては毎日が刺激的で、会話の中で文化の違いを知ることができます。今後も学びの機会を増やし、どんどんプログラムを書くことにも挑戦していきたいと思っています。