PRESS RELEASE

プレスリリース

パートナー企業と築く新たな挑戦 2024年ビジネスパートナー会 大阪・東京で開催

2024/12/20

プレスリリース

【アスノシステム 2030年売上高70億円目指す】代表取締役社長 齋藤「みなさまと一緒に成長していきたい」

「全社方針説明」のスライドを前に、茶色のスーツ姿で壇上に立つ代表取締役社長 齋藤武育

アスノシステムは、2024年12月18日、東京八重洲において「ビジネスパートナー会in関東」を開催しました。10月29日に大阪で行われた同イベントに続き2回目の開催となりました。
イベント当日は、アスノシステムの代表取締役社長 齋藤が、2030年の売上高70億円に向けた成長戦略を発表し、また、各事業部の責任者が、サービス概要や方針についてプレゼンテーションを実施しました。
IT業界における現在の課題だけでなく、4つの事業を通じた次世代のビジネス展開について発表いたしました。

【[PRTIMES] パートナー企業と築く新たな挑戦 2024年ビジネスパートナー会 大阪・東京で開催】
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000151.000024100.html

代表取締役社長 齋藤武育:
「私たちのサービスはお客様の課題に対してのワンストップ支援が特徴です。IT技術とグループネットワークを通じて世の中をより豊かにするためのソリューションをワンストップで提供しております。システム開発事業、空間サービス事業、ウェルビーイング事業、地域活性化事業に加え海外での事業拡大やウェルビーイングに関するサービスも、積極的に推し進めていく方針です。今後もパートナー企業のみなさまと共に、成長していきたいと考えています。」

参加者の声:
株式会社アルネッツ様
システム開発の領域の中で4事業やそれぞれのストーリーのある事業展開を聞くことができてワクワクしたし、うらやましいとも感じました。弊社も追いつけるといいなと思いました。

株式会社シスコム・テクノロジー様
普段取引があり知っているつもりだったが、ビジネスの大きさや多角展開しているという側面を知ることができました。
一番印象的だったのは、WEB事業部で共にビジネスをつくっていけるという新しい仕掛けがあり、自社のメンバーもチームとして参画できることに驚きました。
 
株式会社コア・クリエイション様
アスノシステムの詳細な業務が聞ける機会があり参加してよかったです。会社全体の方針も知ることができ大変興味を持ちました。

会場の様子。2席がけの横長テーブルが12個あり、それぞれ参加者が座っている。アスノシステムの事業方針のプレゼンテーションを聞いている。

会場の写真。オードブルを前に立つ参加者の姿がある。

イベント会開催の意義・今後の展望
2024年は、大阪に続き東京でも同様のイベントを開催しており、全国規模でのパートナーネットワーク構築を進めています。今後は、これらのイベントを通じて、日本国内外の取引先とのシナジーをさらに拡大し、共にIT業界を牽引していく計画です。
 
事業部から方針説明
5つの部門から、サービスやプロダクトの説明を実施いたしました。協業に関する日々の感謝と共にシステムエンジニアの更なる人員協力を呼びかけました。

SI事業第1本部 本部長 山田 浩一の写真
SI事業第1本部 本部長 山田 浩一
ワンストップサービスを重視している事業。
特に、製造業・流通小売業を中心に各業務エリア・ロールでの協力が不可欠であり、インフラ関連に強いのプロフェッショナルの増員を呼びかけた。

SI事業第2本部 部長 置 兼二の写真
SI事業第2本部 部長 置 兼二
システム開発事業(西日本担当)の役割は、バックエンドシステムの開発及び支援。SIサービスの一例として「大臣エンタープライズ(応研社様)」の販売カスタマイズ、導入保守に注力。商談件数は1.5倍増。レンジ50~300億、首都圏・関西・九州での導入が多い。現在は14名のシステムエンジニアを派遣し、更なる増員を図っていく方針だ。他にも、生保や金融機関、地方自治体向けのシステム開発会社をパートナーにもっている。 

Web事業本部 本部長 須貝 嘉典の写真
Web事業本部 本部長 須貝 嘉典
エンドユーザーの直接的な取引が多くを占め、配下に3つの部門が存在する。システムだけでなく、ビジネスとしての成功を視点に参画することを意識している。
コンシューマー向けのシステム開発を得意とするインテグレーション部門は、金融系など特に情報管理の厳しい業務も得意としている。要件定義から構築、運営保守までワンストップのサービスを提供するセキュリティネットワーク部門。メディアサービス部では、「会議室.COM」「レンタルオフィス.com」などの拡大を推進している。

新規ビジネス推進部 部長 宮嵜 高史の写真
新規ビジネス推進部 部長 宮嵜 高史
薬剤師チャットとしてローンチした「Olive」は、現在トレーナーによるフィットネス動画やコラムなどウェルビーイングサービスへと展開している。
「ThanksPeer(サンクスピア)」では、チャット機能を利用し、企業内で従業員同士が感謝の気持ちを伝え合うことで、社員同士でポイント付与できる。コミュニケーション活性化やモチベーション向上につなげる手助けとなるサービス。


管理本部 本部長 奥野 実樹緒
地方創生事業に取り組む部署。ワーケーションをフックとした地域と関係企業の創出を通じて地域活性化に取り組んでいる。現在、北海道美唄市で実施中。
また、プロeスポーツチーム「VARREL(バレル)」の公式スポンサーとして契約。さらにパラアイスホッケー森崎天夢を正社員に迎え、2026年ミラノパラリンピックを目指して活動中である。障がい者アート「パラリンアート」も積極的に応援している。

海外戦略部 本部長 山田 浩一の写真。(SI事業第1本部 本部長と兼任)
海外戦略部 本部長 山田 浩一
タイ、ベトナムで30社以上の取引があり、今後も積極的に活動の幅を広げていき、現地でのお客様に対する保守・運用も目指している。
アジアを足掛かりに、グローバルビジネスを展開していきたいと考えている。


イベント概要

開催日時 (大阪)2024年10月29日(火)
(東京)2024年12月18日(水)
参加対象 アスノシステムと取引関係のある企業、および新規取引を検討する企業
目的 事業戦略の共有、懇親、意見交換による協業の模索
システム開発 オフショア開発 延命保守サービス システムエンジニアリングサービス WEBインテグレーション セキュリティネットワーク